疲れが溜まってやる気が薄れたら

ITエンジニアとして働いていると、時々疲れが異常に溜まることがあります。 私の場合は、納期が厳しい案件を終えた後に、どっと体も心も疲れてしまってやる気が出なくなってしまうことが多いです…。 ほかにも、長いプロジェクトが続いて、なかなか区切りがつかないので、いつまでこの仕事が続くのかと思ってしまうことも正直あります。 そんな時、私は思い切って休暇を入れるようにしています。 残業続きで納期に間に合わせないといけない仕事がある場合、プロジェクトを終えたタイミングで休みを取るんです。 こうすることで、体を休められますし、次の仕事に向けて、頑張るぞー!! …というモチベーション管理もできるからです。 まぁ、ちょっと仕事から離れるというのが、気持ちの整理を付けるのに役立っているんじゃないですかね。 あと、延々と続くようなプロジェクトの場合は、今までとはちょっと違う仕事の進め方をするように心がけています。たとえば、休憩時間を変えてみたり、デスクを別の場所にしてみたりといった具合です。そうすると、ちょっとしたことですが、新鮮な気分になれるんです。 ちなみに、仕事が悪い意味でルーティーン化してしまうと飽きて、モチベーションが下がってしまいます…。 それで、仲間にどんな仕事の進め方をしているのか聞いて、それを真似することもあります(笑) もっと効率的な進め方があることに気付くというメリットがあるし、違う方法でやると刺激になって新鮮な気持ちになれるんですよね。 こんな感じで、ちょっといつもと違うことをしてみるというのは、私にとってはいいモチベーション管理になっているのかも。